㈱ＦＯＲＥＳＴ ＣＯＬＬＥＧＥ

認定林業事業体として、安全・安心・確実をモットーに森林整備の仕事をしています。

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• 森林療育、森林治療、などなど森林の木々、空気、水などのすべてを体感するプログラムを実施しています。森林整備の仕事時は必ず防護ヘルメット、防護パンツ、防護ブーツを身につけ、安全に留意して仕事をするので、安心して仕事を任すことができます。

  また、スタッフもチェーンソーと刈払機の資格を持っているので、仕事も確実にこなしお客様の期待を裏切りません。

「自然と共に生きる者は自然を破壊させることもない」という考えから環境倫理観の基礎形成を目的とした環境学習です。　また「森林の木々・大地・空気・水などのすべてを幼稚園・教室とみなし、自然の中で様々な現象を直に体験し、自らを取り巻く自然環境を学習しながら、個々の運動能力・自立能力を積極的に高めていくこと」との教育目的が掲げられています。

秩父産材でログハウス建築を学ぶ「ちちぶ塾（ちちぶログハウススクール）」

この講座は、立木伐採～原木加工～ログハウス建築までの一連の研修を通じて、森林作業及び木材利用に対する知識と技術を習得し、秩父産木材の利用拡大と地域の林業振興を推進することを目的に、市が「ログビルダー研修業務委託事業」として実施するものです。

受講者の皆さんには、市有林内や羊山公園等における約半年間の研修の中で、羊山公園の羊小屋2棟を再建していただくことでログハウス建築に必要となる専門的な技術の習得を目指していただきます。

受講料は無料、ただしチェーンソーなどのログハウス道具、大工道具等は各自負担です。

株式会社FOREST COLLEGE 代表　高橋昭夫

教師からログビルダー、そして建築家へ

• 埼玉県草加市で小学校の教員をした後、アメリカデンバーの日本人学校で教員を務める。
• その後、ログビルダーを志し片道切符を握りしめ、カナダへ。
• オカナガンスクール・オブ・ログ・ビルディングでフォーポイントサドルノッチの発案者デル・ラダムスキー氏に学ぶ。
• 平成元年帰国　埼玉県寄居町の山林を自ら開拓しヤングリーブス・ログ・ホームを設立。
• 以降、ログビルダーとして「１人で創れるログハウス」「軸組み工法のログハウス」「県産材を使ったログハウス」「合板を一切使わない健康ログハウス」などを提案し続ける。
• 本場カナダで、丸太の流れ（ねじれの向き）をみっちり身につけた髙橋が創るログハウスは隙間ができないことで有名。
• 他、特定非営利活動法人森林活用研究会こぴす理事長・ログハウススクール主宰・緊急雇用対策チェンソー安全教育講師・林業従事者チェンソー特別教育講師・林業普及指導員として３６５日フル稼働。
• カナダ時代からレッドシーダー材に興味を持っており、リンダルシーダーホームズとの出逢いにより境地を広げ、ログビルダー＆建築家として幅広く住まいを提供する。
• “心も体も地球も健康に！”をモットーに無垢材の多用は勿論、植物性チェンソーオイルや混合オイル、界面活性剤ゼロの洗剤を広め、ハーブや無農薬野菜の栽培などスローライフを大いに楽しんでいる。
• また、教員時代からの「子どもをのびのび育ててほしい」「子どもに自然と触れ合って欲しい」という願いから、平成14年度より育児・教育カウンセラーとタイアップし、自然子育て教室　”ネイチャーでレクチャー”を開催。
• 子育てに積極的にかかわる２児の父親、保育園保護者会長は５年間務めた。
• 平成17年3月、ドイツ・ダルムシュタット「森の幼稚園」で森林療育を学び、森林の癒しの効果が大脳活動にどのように働くか研究を始める。平成17年11月寄居町立鉢形小学校で教育講演会を行う

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