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安全衛生教育

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今回も安全をお持ち帰りになりました(^^♪

2023年2月18日

チェーンソー特別教育2月コース 

2月16日17日にこぴす寄居ベースで

チェーンソー特別教育2月コースを行いました。

男子10名、女子1名の計11名の参加でした。

今回も安全を1番に教え、

安易にチェーンソーを使わないようにチェンソーの怖さを伝えました。

16日は学科でした。

伐倒からチェーンソーまで安全の知識をしっかりと伝えました。

写真はチェーンブレーキについての構造と使い方を学ぶ。

17日は実技。

午前中は目立てやエンジン始動法、

午後は玉切り、枝払い、伐倒の練習を行いました。

写真は正しいソーチェーンの取付方。

ここは1番大事なところなのでしっかり覚える。


正しいエンジン始動法。

正しいエンジン始動法を知らないと怪我をします。


正しい橋状と片持ちの玉切り。

木を玉切り(輪切り)にするときに切り終わり前に下が裂けてしまったり、

チェーンソーが挟まってクラッチを滑らしたり、

ガイドバーを曲げてしまったりとすることが多いです。

正しい玉切りの仕方を覚えればそういうトラブルが減らせます。


参加者全員ががんばりました。

今回の練習丸太は太めのヒノキ材だったのでちょっと大変だったかも。


正しい枝払い。

枝払いの時にキックバックが起きて事故が多いです。

正しい枝払いの方法を覚えれば事故も軽減されます。


正しい伐倒。

伐倒方向を正確にするために正しい伐倒法を練習します。


受け口作り。

受け口は伐倒方向を決めるとても重要作業です。

ですから受け口は切るといわないで作ると言います。


みなさん、2日間おつかれさまでした。

2日間終わって参加者の口々に言っていたのは安全という言葉でした。

しっかりと安全を伝えることができたと思います。

体験イベントとキャンプ場サイト
https://info2796070.wixsite.com/forestcollege

カテゴリ:安全衛生教育
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