2024年4月7日
みなさま、こんにちは。
昨日(4月6日)春の息吹と共に、埼玉県寄居町の川の博物館で、
家族連れが自然に親しみながら楽しむイベント「丸太を切ってみよう」が行われました。
午前と午後の2回に分けて開催され、多くの子どもたちがランバージャックに扮し、丸太切りの体験に夢中になりました。
一度の体験では満足できず、二度目の挑戦をする子どもたちもおり、このイベントは大成功を収めました。
リニューアルされた水車と、始まりを待つ会場の静けさが印象的な一枚。
木の温もりが感じられますね。
子どもたちに木の大切さ、ログハウスの魅力を伝えるひととき。
学びと楽しさの前奏曲です。
安全第一!子どもたちの真剣なまなざしに、未来の職人の片鱗を見た気がします。
切り始める前の記念撮影。
わくわくの瞬間を写真に残します。
バッテリーとエンジン、どちらのチェーンソーを選ぶ?
切る楽しみが始まる選択の瞬間。
エンジンの轟音にも負けず、子どもたちの手に力が宿ります。
丸太を見事に切り終えてハイポーズ!
カッコいいその顔が、今日一番のハイライトです!
2回目の丸太切りに挑戦する子どもも現れました。
今度はエンジンチェーンソーで丸太を豪快に切りました。
2回目も大成功!
ぴったりと切れた丸太をもってハイポーズ!
子どもたちだけでなく、大人も手鋸での丸太切りに挑戦し、
肉体的にも精神的にもリフレッシュする一日となりました。
両腕がパンパンになるほどがんばりました(笑
今回のイベントを支えてくださったすべてのメンバーに心から感謝申し上げます。
春の終わりを飾る貴重な経験が、来るべき新緑の季節に向けて、私たちの心に深く刻まれました。
自然とともに生きる喜びを分かち合うことができれば、これ以上の喜びはありません。
次回も、木と共に学び、成長する場を提供し続けますので、どうぞお楽しみに!