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あじさいの会6月定例会 - みんなでツリーハウスづくりと自然を満喫!

2023年6月4日

あじさいの会6月定例会 レポート

こんにちは、あじさいの会からの最新レポートです。

今回の定例会は、いつもよりボリューム満点の内容で、

ツリーハウスづくりや公園の整備、

そして楽しい食事タイムまで盛りだくさんでした。

 

 

冒頭(愛犬かなと一緒に)

私の足元には愛犬かながいました。

彼女はカメラ目線で、2か月ぶりのあじさいの会に嬉しそうに顔を振っています。

この姿を見るだけで、すぐに心が満たされます。

何よりも、かなが一緒にいることが、私たちの活動をさらに楽しくしてくれます。

 

 

 

ツリーハウス作り

今日のメインイベントはもちろん、ツリーハウス作りです。

子どもたちが楽しんで遊べるスペースを作るため、

みんなで力を合わせて作業を行いました。 

そして、本日の作業のメインイベントはツリーハウスの床板を

チェーンソーで挽く作業でした。

写真中央には、床材にされる丸太が台の上に乗せられ、

その右側ではチェーンソーのメンテナンスをしています。

しっかりメンテナンスしなければよい仕事ができません。

 

 

私たちが考案したジグで丸太を製材しました。

写真は、チェーンソーを垂直にして丸太を挽いています。

ログハウスづくりでは縦にスラブカット(平面挽き)はしませんが今日は特別です。

そのために縦挽きしやすいようなジグを作りました。

この作業が進むと、ツリーハウスの形が徐々に現れてきます。

 

 

こちらは、丸太を製材するジグが良く見える写真です。

ランバーメーカーというジグを使用しています。

この画像からも、

私たちのツリーハウスづくりに対する熱意と工夫が伝わるのではないでしょうか。

 

 

チェーンソーによって製材された丸太は、

これからツリーハウスの床板となります。

この日だけで30枚ほどの床板が作られました。

 

 

私の妻もツリーハウス作りに参加。

悪戦苦闘で枝をのこぎりで切っている様子を写真に収めました。

グッジョブです!!

 

 

東京からお手伝いに来てくれた前後さん。

彼はツリーハウスの梁の位置を決める作業に取り組んでいました。

 

 

こちらは梁の位置を決めている様子を撮影したものです。

ひとつひとつの作業がツリーハウス完成につながっていく、

その過程を楽しみながら進めています。

 

 

 

こちらは、梁を番線で結んでいるあじさいの会の新井さん。

造園、絵画とマルチな職人さんです。

みんなが真剣に、しかし楽しみながら取り組んでいる様子が伝わると思います。

 

 

楽しいお昼の時間

お昼には、みんなで外でおいしそうに食事を楽しんでいました。

今日のメニューはチキンカレーとビーフカレーとまぜご飯。

こうした共同作業の合間のひとときも、あじさいの会の楽しみの一つです。

 

 

このお昼の時間は、毎月のあじさいの会で楽しみにしている時間の一つ。

作業を一緒に行う仲間との会話を楽しみながら、美味しい食事を頂きます。

 

 

その他の作業

作業はツリーハウス作りだけではありません。公園の美化や保全活動も行っています。

大きな木の神様に防腐剤を塗っている写真です。

灰色から濃いブラウンに変わる過程は、まるで木が生まれ変わるかのようです。

 

 

素敵な木の碑も作りました。

こちらはマーチンさんが碑の前で座ってポーズをとっています。

この木の碑もあじさい公園の新たな魅力の一つとなるでしょう。

 

 

木の碑のほかに石もきれいに洗っています。

新たに生まれたこの碑は、公園の美しさを一層引き立てています。

 

 

あじさいの開花

そして、最後にこの日一番の喜びを伝えたいと思います。

それは、あじさい公園のあじさいが咲き始めたことです。

 

これからの季節、あじさい公園はさらに美しい風景を見せてくれることでしょう。

これからも一緒にあじさい公園を美しく保つ活動を続けていきましょう。

 

次回のあじさいの会はあじさい祭りの前にもう一度作業を行います。

6月25日(日)になります。

一緒に公園を美しく、そして子どもたちが楽しく遊べる場所を作り上げていきましょう。

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