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2025年3月17日
環境負荷低減技術が拓く未来の建築
林業の魅力シリーズ第192弾では、
環境負荷を低減するための革新的な建築技術を深掘りします。
近年、省エネルギー・省資源型の建築材料の開発や、
自然エネルギーを利用した建築システムの普及、
さらには建築物のライフサイクル全体を通じた環境負荷の
評価が重要視されています。
環境負荷低減技術とは?
環境負荷低減技術とは、建築の設計・建設・運用から解体・再利用までの
全プロセスにおいて、省エネルギー、省資源を徹底し、自然エネルギーを
活用する技術のことです。
これにより、地球環境への影響を最小限に抑えることが可能となります。
主な環境負荷低減技術
1.省エネルギー・省資源な建築材料の開発
・木質系材料(CLTなど)や再生可能資源を使用した建材が注目されており、
森林資源の持続可能な活用に貢献します。
・廃材やリサイクル材を活用した材料開発も進んでいます。
2.自然エネルギーを活用した建築システムの導入
・太陽光発電、地熱エネルギー、風力発電などを取り入れた建築が
増加しています。
・地中熱ヒートポンプを活用した省エネ型冷暖房システムも
普及しつつあります。
3.建築物のライフサイクル全体での環境負荷評価(LCA)
・建築物の設計段階から解体までのエネルギー消費やCO2排出を数値化し、
評価・改善を行う取り組みが広がっています。
導入事例
・ゼロエネルギービル(ZEB):年間のエネルギー消費量が実質ゼロと
なる建築物。
・木質高層建築:再生可能な木材を用いた高層ビル建設が世界各地で
進んでいます。
・スマートコミュニティ:自然エネルギーを活用し、地域全体で
省エネ・省資源を目指す取り組み。
未来に向けての可能性
環境負荷低減技術は、今後さらに発展することで、持続可能な社会構築に
大きく寄与するでしょう。
林業との連携を深め、木材の循環利用や森林資源の持続可能な管理を
促進することで、地球環境保護と経済発展の両立が可能になります。
建築分野における環境負荷低減技術は、
未来の持続可能な社会に向けて欠かせない要素です。
これらの革新的な取り組みをさらに普及・発展させることで、
より良い地球環境の維持と豊かな暮らしの実現が期待されます。
※令和6年度埼玉県林業技術者育成研修40日間のダイジェスト!
ぜひご覧ください。
※職業人講和アーカイブ