2025年2月24日
フォーポイントサドルノッチの加工手順
本日は月曜日ですが、
祝日のため特別にログハウス講座をお届けします。
今回は、ログビルダーの技術の中でも特に重要な
「フォーポイントサドルノッチの加工手順」を詳しく解説します。
フォーポイントサドルノッチは、ログの精度を極限まで高め、
抜群のフィット感と強度を実現する革新的な技術です。
この技術をマスターすることで、
ログハウスの仕上がりが格段に向上します。
4ポイントサドルノッチ加工の手順
1.ログのセッティング
➡ログの曲がりを外側に向け、ノッチを刻む位置を決めます。
2.ラフ・スクライブ幅を決める
➡ノッチ内部のクリアランスを確保し、マーキングの基準を決めます。
3.ラフ・スクライブする
➡すべてのノッチをスクライブし、正確なカットラインを描きます。
4.ラフカットする
➡ノッチのボトム部分を垂直にカットし、残りの箇所もラフカット。
5.再びログをセットする
➡ログを再セットし、プラムラインとセカンドラインを引きます。
6.グルーブのファイナル・スクライブ
➡サドルノッチのベースとなるスクライブを微調整。
7.セカンドラインのアジャスティング
➡4つのポイントに合わせ、オーバーハングを修正。
8.ノッチのファイナルスクライビング
➡4つのポイントをより精密に仕上げるため、さらにスクライブ。
9.ファイナルカット
➡スクライブラインの通りに慎重にカットして仕上げ。
10.サドルスクライブのカット
コーナーノッチに最後の調整カットを行います。
11.クーフカット
➡ログ上部に背割れを入れ、圧着しやすくする。
12.セットして完了!
➡完成したノッチをセットし、調整しながら固定。
4ポイントサドルノッチの魅力とは?
・究極のフィット感:精密な加工により、経年変化でさらに締まる構造!
・高い強度:ログの組み合わせを最適化し、強靭な壁を形成!
・美しい仕上がり:4つのポイントでカーブを調整し、見た目の完成度も抜群!
フォーポイントサドルノッチは、ログハウスのクオリティを
極限まで引き上げる技術です。
ログビルダーを目指す方も、DIYでログワークを学びたい方も、
ぜひこの技術を知っておきましょう!
本日はフォーポイントサドルノッチの加工手順を
詳しく解説しました。
実際のログハウス講座のテキストでは、
図解入りでもっと分かりやすく学べますので、
興味のある方はぜひチェックしてください!
あなたも究極のノッチ加工に挑戦してみませんか?
フォーポイントサドルノッチで、最高のログハウスをつくろう!
次回のログハウス講座もお楽しみに!
※令和6年度埼玉県林業技術者育成研修40日間をダイジェストでまとめました。
ぜひご覧ください。