2024年4月4日
みなさま、こんにちは。
3月21日と22日に、チェーンソー特別教育3月コースが行われ、
男子15名、女子1名の合計16名の受講生が参加しました。
定員を上回る大盛況の中、受講生は学科と実技を通じて、
チェーンソーの安全な使用方法を学びました。
「チェーンソー各部名称」
受講生は実際の部品を手に取りながら、チェーンソーの各部名称とその機能について学びました。
この知識は、安全な操作の基礎となります。
「広葉樹の伐倒方法」
広葉樹の伐倒方法については、ビデオ教材を用いて学習しました。
ビデオは、実際の伐倒作業の流れを理解するのに役立ちます。
「チェーンソー取付」
チェーンソーの取付は、安全な作業のための最も重要なステップの一つです。
受講生は、人数が多くても一人ひとりがしっかりと指導を受けました。
「目立て実習」
目立ては、チェーンソーの切れ味を保つために不可欠です。
特に、上刃と横刃が合わさる部分の研磨に重点を置いた練習が行われました。
「集合写真」
研修を終えた受講生たちは、達成感に満ちた表情で集合写真に収まりました。
この笑顔からは、2日間の充実した学びが感じられます。
今回のチェーンソー特別教育3月コースでは、写真は少なかったものの、
その内容は非常に濃密で、受講生は安全に関する知識と技術をしっかりと学ぶことができました。
次回のチェーンソー特別教育4月コースは、4月25日と26日に開催予定です。
さらに多くの方々にこの貴重な学びの機会を提供できることを楽しみにしています。
また、刈払機安全衛生講習4月コースも4月16日に予定しておりますので、
草刈りシーズン前の準備として、ぜひご参加ください。
詳細情報とお申し込みは、当社ホームページをご覧ください。
フォレストカレッジ公式サイト
皆様のご参加を心よりお待ちしております。