2022年7月13日
令和4年度「緑の雇用」FW集合研修
7月7日8日に今年度の「緑の雇用生」に
刈払機とチェーンソーの指導に埼玉県県民の森まで行ってきました。
今年の埼玉県の「緑の雇用生」は男子4名、女子1名の計5人に
横瀬町地域町おこし協力隊の1名を足した計6名で研修は行われました。
その中には令和3年度「埼玉県林業技術者育成研修」の卒業生もいます。
ひさしぶりに会えるので県民の森までの道のりも苦にならなかったです。
第1日目「刈払機のメンテナンス」
6月から緑の雇用制度が始まる前に
当法人(NPO法人森林活用研究会こぴす)に
チェーンソー特別教育と刈払機安全衛生講習を受講に来るのですが、
今年は前もって取得している雇用生がいたので
6人中4人はこの日が初対面でした。
自分の道具は自分で直せないといけません。
どんな構造になっているのかしっかりと分解してチェックします。
そこで、チップソーも使い捨てでなく
チップソー研磨機を使って再利用できるようにします。
第2日目「チェーンソーのメンテナンス」
チェーンソーの構造を知る。
チェーンソーの目立てができる。
しっかりと基本を学びました、
埼玉県の林業の未来は明るい!