2025年4月1日
令和7年度埼玉県林業技術者育成研修では、
新たなスローガンとして
「森の継ぎ人(もりのつぎびと)」 を
掲げることになりました。
この言葉には、先人たちが守ってきた森を受け継ぎ、
未来へとつなげていく若者たちへの期待と願いが
込められています。
「森の守り人」から「森の継ぎ人」へ
令和5年度の「森のヒーロー」、令和6年度の「森の守り人」は、
林業に関わる誇りや使命感を表すものでした。
そして令和7年度、私たちは一歩進み、
「森を受け継ぐ」という視点に焦点を当てた
「継ぎ人」という言葉を選びました。
「継ぎ人」は、まだ広く知られた言葉ではありません。
けれど、森の知恵や技術、精神を未来へとつなぐ存在を
表現するにあたって、この言葉ほどふさわしいものはないと
私たちは考えました。
継ぎ人とは何か
「継ぎ人」とは、単なる後継者という枠を超えた存在です。
・森とともに歩み、
・地域とともに支え合い、
・未来を見据えて行動する人。
それが「森の継ぎ人」です。
今後の展望
このスローガンは、令和7年5月24日(土)第53回全国林業後継者大会に
パネリストとして登壇予定の私高橋が、背中にこの言葉を掲げて登壇する
ジャケットに刻まれます。
https://www.pref.saitama.lg.jp/documents/245681/53koukeishataikaisaitama2025.pdf
この言葉が林業に携わる若者たちの背中を押し、
森の未来を照らす一歩になればと願っています。
「森の継ぎ人」という言葉は、
これから私たちが育てていく言葉です。
単語としてまだ新しいこの言葉に、
私たちの想いと行動を乗せて、
林業の未来を紡ぐ象徴として
定着させていきたいと考えています。
ぜひこの活動とともに、この言葉の意味や価値を、
皆さんと共有していけたらと思います。