㈱ＦＯＲＥＳＴ ＣＯＬＬＥＧＥ

はじめに

みなさま、こんにちは。

本日、NPO法人森林活用研究会こぴす寄居ベースで開催された

チェーンソー特別教育臨時コースが大成功に終わりました。

この記事ではその詳細を総括して、次回の教育プログラムにも触れたいと思います。

 

 

参加者の情報

男性6名、女性1名の計7名が参加。

多様なバックグラウンドから来た皆さんは一つの目標に集中しています。

 

 

プログラム内容

本日は実技を中心にチェーンソー特別教育臨時コースを伝えていきます。

 

 

チェーンソー特別教育2日目の実技の開始です。

 

 

ソーチェーンの取付

正しい取り付けで、事故を防ぎます。

 

 

目立て実習

研ぐ技術はまさに"泣くほど研げば笑うほど切れる"の効果があります。

 

 

混合燃料の作り方

燃料の調合は細部まで注意が必要です。

 

 

エンジン始動法

エンジン始動は災害予防にも繋がります。

 

 

基本的な玉切り

玉切りは基本中の基本です。

 

 

橋状、片持ち材の切り方

これもマスターすると作業効率が大きく上がります。

 

 

枝払いの基本

枝払いはキックバックに注意して慎重に、一歩一歩。

 

 

伐倒練習

参加者の上達は目を見張るものがあります。

 

 

愛犬かなも

かなも参加者から大人気でした。

みんなにかわいがってもらいみんなのそばを離れない。

 

 

真剣な練習風景

講習会とは思うないほどみんなもくもくと練習。

 

 

オープンフェイス伐倒法

新しい伐倒法も教えました。

 

 

集合写真で締めくくり

講習が終わってみんな満足の集合写真。

 

価格と次回の教育プログラム

11,000円でこのような内容は非常にお得です。

次回のチェーンソー特別教育は10月26日と27日に開催予定です。

最後に

2日間で得られる知識と実技は計り知れません。次回も皆さんの参加をお待ちしています。