※杉の特性を存分生かしたタイニーログハウス
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※動画でレクリエーションゲームをチェック!
2025年3月27日
未来への提言 ー 持続可能な林業のために
林業の魅力シリーズ第200号を迎えるにあたり、
本特別号では「持続可能な林業の未来」をテーマに深掘りし、
未来へ向けた具体的な提言を示します。
林業は単なる木材供給の手段を超え、生態系保護、気候変動対策、
地域社会の維持といった多様な役割を担っています。
提言1:森林資源の持続可能な管理
森林は再生可能資源ですが、その管理を誤れば枯渇してしまいます。
持続可能な森林管理(SFM)を徹底し、生物多様性の保護、
土壌・水源保全、適正伐採と植林の循環を守ることが必要です。
提言2:最新技術の積極的導入
デジタルツイン、AI、ドローン、IoTなどの最新技術を林業に導入することで、
精密な資源管理や森林保護、生産性の向上を図ります。
これにより、安全性向上や人材不足の課題にも対応できます。
提言3:森林認証制度の推進
FSCやPEFC認証制度をさらに普及させ、消費者に持続可能な木材製品を
選択する動機付けを提供します。
市場全体が環境配慮型製品を選択することで、
持続可能な林業への転換が加速されます。
提言4:地域社会との共生
林業は地域社会の基盤を支える重要な産業です。
地域住民の参加型森林管理を推進し、地元の雇用や地域経済の活性化に
貢献することで、持続可能性を社会全体で共有します。
提言5:森林教育・環境教育の強化
次世代を担う若者や子供たちへの森林教育を充実させ、森林や自然環境に
対する理解を深めることで、長期的な視点での持続可能性の担い手を
育てることが重要です。
提言6:国際協力と情報交換の推進
世界の持続可能な林業に関する先進的な取り組みを学び、
日本の経験を世界に発信することで、国際的な持続可能な
森林管理の促進に貢献します。
200号を迎えた今、私たちは林業が持つ多面的な価値を再認識し、
その価値を未来へ継承する責任があります。
本提言が、持続可能な林業への実践的な道筋を示し、
豊かな森林と調和した社会の実現に貢献できることを願います。
※令和6年度埼玉県林業技術者育成研修40日間のダイジェスト!
ぜひご覧ください。
※職業人講和アーカイブ